酸素ボックス
気圧を少し高めた部屋で、酸素をカラダのすみずみまで。トレーニング後の疲れや、寝不足からの回復をサポートします。
30分≒2時間分の睡眠
酸素ボックスに30分入ると、約2時間分の睡眠に相当すると言われています。スタジオでも「短い時間なのにスッキリした」という声を多くいただいています。忙しくてまとまった睡眠がとりにくい方ほど、短い時間で質のいい休息を足せるのが大きなメリットです。
※感じ方には個人差があります。医療行為ではありません。
酸素ボックスとは
正式には「高気圧高酸素ボックス」といいます。ふだん私たちが暮らす地上は1.0気圧。酸素ボックスは、それより少しだけ高い1.3〜1.4気圧ほどの部屋の中で、酸素を体に取り込みやすくする設備です。
病院で病気の治療に使う「医療用の高気圧酸素治療」とは別のもので、疲労回復やコンディションを整えることを目的とした、やさしいタイプです。コアデザインでは2025年9月に導入しました。
| 病院の医療用マシン | コアデザインの酸素ボックス | |
| 気圧 | 2.0〜2.8気圧 | 1.3〜1.4気圧ほど |
| 目的 | 病気の治療(医師の管理のもと) | 疲労回復・睡眠・コンディション調整 |
| 入り方 | 寝て入るカプセル型が多い | 座って入れるボックス型 |
なぜ回復に役立つの?
しくみは、炭酸ジュースと同じです。
圧をかけると、よく溶ける
炭酸飲料は、ふたを閉めて圧がかかっている間はガスが液体に溶けています。「圧が高いほど、気体は液体にたくさん溶ける」。これをヘンリーの法則といいます。
血液に、酸素が多く溶ける
気圧を上げた部屋に入ると、血液そのものに溶ける酸素(溶存酸素)がふだんより増えます。
届きにくい場所にも届く
酸素の多くは赤血球が運びますが、細い血管の先までは入りにくいもの。血液に溶けた酸素は、そうした奥のほうにも届きやすくなります。
期待できること
研究で報告されていることと、スタジオで実際に使ってきた経験から、おもに次の3つに役立ちます。
疲労回復
激しい運動のあと、筋肉のダメージを示す数値(CK)が下がりやすくなったという報告があります(Shimoda ほか, 2015)。ハードな練習や試合の翌日のケアに。
睡眠の質
体がリラックスする「副交感神経」が働きやすくなるという報告があります(Yamazaki ほか, 2018)。寝る前に入ると、眠りが深くなったと感じる方も。
だるさ・体調管理
サッカーやラグビーの選手などで「疲れが取れた感じがする」という報告があります。疲れがたまりやすい時期の体調管理に。
スタジオでよく使われている場面
- トレイルランナー・マラソンランナーのコンディショニング
- レース後・トレーニング後の疲労回復
- 寝不足が続いているとき
- 天気が崩れる前の頭の重さがラクになったという声も
大げさな広告には注意
「若返る」「やせる」「集中力が上がる」といった効果は、研究ではまだ十分に確かめられていません。酸素ボックスは魔法の箱ではなく、毎日のコンディションを少しずつ底上げする道具です。コアデザインでは、根拠のあることだけをお伝えしています。
座って入れる、ボックスタイプ
ひと昔前の酸素カプセルは、横になって入る狭いものが主流でした。コアデザインの酸素ボックスは、座ったまま入れるゆとりのある作りです。
- 座ってゆったり休める
- スマートフォンやパソコンを持ち込める
- 中で仕事やオンラインミーティングをする方も
- ジムの機材とウォーターサーバーも使えます
おすすめの使い方
| 練習・試合の翌日 | 疲れた筋肉のケアに |
|---|---|
| 大事なレースの1週間前 | 睡眠と体調を整える(週2〜3回) |
| 疲れがたまっている時期 | 週1〜2回をコツコツ |
| 1回の時間 | 研究では60〜90分の報告が多い。まずは30分から |
入ったあとは水分を多めにとり、2〜3時間は激しい運動を避けてください。
料金
料金はすべて税込です。
| 初回体験 30分 | 550円 |
|---|---|
| 30分 | 1,650円 |
| 60分 | 3,300円 |
| パーソナル60分+酸素ボックス30分 | 10,450円 |
| パーソナル60分+酸素ボックス60分 | 12,100円 |
回数券もご用意しています。パーソナルとの組み合わせ料金は、パーソナル受講者限定です。
ご利用いただけない方・ご相談いただきたい方
- 気胸・重い呼吸器の病気がある方は、ご利用いただけません
- 妊娠中の方は、安全性のデータが少ないためおすすめしていません
- てんかんのある方は、主治医にご相談ください
- 中耳炎をくり返している方は、事前にご相談ください(気圧の変化で耳に違和感が出ることがあります)
- 狭い場所が苦手な方は、短い時間からお試しください
よくある質問
何回くらいで効果を感じますか?
「だるさが軽くなった」は1回で感じる方も多いです。コンディションの底上げを実感するには、週1〜2回を4〜8週間ほど続けるのが目安です。
試合やレースの直前に入るといいですか?
前日〜3日前に入るのがおすすめです。当日の朝はリラックスしすぎて力が出にくくなることがあるため、おすすめしていません。
「低酸素トレーニング」とは何が違いますか?
正反対です。酸素ボックスは酸素をたっぷり届けて「回復」させるもの。低酸素トレーニングは、わざと酸素を薄くして体に「鍛える刺激」を与えるものです。
合わなかったらどうしよう?
初回は30分550円でお試しいただけます。まず1回入ってみて、合うかどうかを確かめてから続けるか決められます。
中で何をしていればいいですか?
座って休むだけで大丈夫です。スマートフォンやパソコンを持ち込んで、仕事やオンラインミーティングをしながら使う方もいます。